見所スポット
パリを最初に訪れる方向けの、パリの必見スポットをまとめた王道プランというようなものはありません。パリという街は記念碑、美術館、ブティックとどまらないからです。街の雰囲気、魂のようなものを感じ取っていただくにはどうすれば良いか。まずは行ってみたい美術館、記念碑、公園、地域を、ご提案したリストの中から決めていただき、あとはゆっくり歩いて、いくつものカフェ、いくつもの公園、いくつものお店を見つつ、セーヌ沿いを歩いてみてください。パリは尽きることのない街です。
美術館、博物館
ルーブル美術館
Le musée du Louvre は世界一の来場者数を誇る美術館。ハンムラビ法典、ミロのビーナス、レオナルド・ダビンチの「モナリザ」、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」などの作品が特に有名です。オルセー美術館
Le musée d’Orsay は1848年から1914年までの欧米の絵画と彫刻のコレクションに加え、家具、写真、建築も展示しています。印象派の画家の作品が数多く収蔵されていることで有名で、マネの「オランピア」、ドガの「ダンス教室」、クールベの「世界の起源」等の名画を展覧しています。 国立近代美術館
Le musée national d’art moderneは20世紀、21世紀の近代・現代アートを展示しています。ポンピドゥーセンターの館内にあり、4階が現代アート、5階が近代アート のコーナーです。
お時間があれば:カルナバレ美術館、ケ・ブランリ美術館、ピカソ美術館、中世博物館、ロダン美術館、 現代美術館、 科学産業博物館、装飾芸術美術館、オランジュリー美術館、パリ工芸博物館、ザッキン美術館、ドラクロワ美術館、マイヨール美術館、ジャックマール・アンドレ美術館、グレヴァン蝋人形館、ユダヤ歴史美術館、ギュスターヴ・モロー美術館、ロマン主義博物館、ギメ美術館、ミュージック・シティ
記念碑
サント・シャペル
La Sainte-Chapelleとは「聖なる礼拝堂」という意味で、ルイ9世の命によりシテ島に1248年に完成し、数々の貴重な聖遺物をおさめた王宮の礼拝堂。宮殿はなくなってしまったが、現在最高裁判所となったコンシエルジュリーと共に、シテの宮殿の名残を残ししている。 ノートルダム寺院
Notre-Dame de Paris はフランスで最大の聖堂ではないかもしれませんが、間違いなくヨーロッパのゴシック建築の代表する建物です。パリのシンボルとして良く知られるこの大聖堂は、パリ市内の最も古い歴史を持つ中心地域であるシテ島に位置し、 セーヌ川岸を臨みます。エッフェル塔
La tour Eiffelは、当初は300メートルの塔という名称で呼ばれ、1889の万国博覧会のために、ギュスターヴ・エッフェが建設した鉄の塔です。 シャン・ド・マルス公園の端、セーヌ川付近にそびえ立つ塔は、フランスとその首都パリのシンボルです。オテル・デ・ザンヴァリッドは 1670年2月24日にルイ14世の命により、傷病兵を看護する施設として計画されました。今日でも戦傷病兵が暮らしていますが、一部は軍事博物館として公開されています。ベルサイユ宮殿
Le château de Versailles はルイ14世、15世、16世が暮らした王宮で、フランスを代表する豪華な建物と広大な美しい庭園で有名です。王とその宮廷は1682年5月6日から1789年10月6日まで、リージェンスの時期を除いてずっと生活しており、その間に様々な歴史的事件がここで起こりました。宮殿はパリから約20km南西に位置するベルサイユの街の中にあります。
お時間があれば: パレロワイヤル、パンテオン、グランパレ、オペラガルニエ、ミッテラン国立図書館、サントゥスタッシュ教会、サンジェルマン・ロクセロワ教会、 コンシェルジュリー、 リシュリュー国立図書館、モスケ、マドレーヌ寺院、シネマテーク・フランセーズ、国営ゴブラン工場、カタコンベ、トロカデロ
庭園
テュイルリー公園
Le jardin des Tuileriesはパリにある最も古く重要な公園です。 コンコルド広場からルーブル美術館まで東西に広がり、セーヌ川からリボリ通りまで南北に伸びています。リュクサンブール公園は23ヘクタールの広さで、美しい花壇や肖像が見る人の目を楽しませます。パリ6区にある公園はパリジャンお気に入りのスポットで、学生、散歩する人達、そして世界中の訪問客を引きつけてやみません。
お時間があれば:パリ植物園、ビュット・ショーモン公園、ラ・ヴィレット公園、 モンソー公園、ヴァンセンヌの森、モンスーリ公園、アンドレ・シトロエン公園、ブローニュの森、オートゥイユ温室庭園。
有名な広場、場所、通り
ヴァンドーム広場
La place Vendômeはフランスのクラシックな都市計画の代表例で、中心にはヴァンドームの柱が立ち、高級宝飾店が立ち並ぶ、世界的に知られる広場です。 ポンヌフの橋は、セーヌ川を横断する現存最古の橋。1889年以来、歴史的建造物となりました。 シャンゼリゼ通り
L’avenue des Champs-Élyséesは パリの市内北西部にある有名な大通り。パリ市内で最も美しい通りとされていて、特にフランスでは「世界で最も美しい通り (la plus belle avenue du monde)」と言う表現が使われている。なお、シャンゼリゼの由来は、ギリシャ神話において有徳の人が死後に住む極楽浄土を意味するエリュシオンである。パリの シャルルドゴール広場は、昔はエトワール広場と呼ばれていた。古い呼び名は今も健在だが、1970年11月13日にシャルルドゴールが死去した時から、公式にシャルルドゴール広場と呼ばれるようになりました。広場の中心には凱旋門があります。
お時間があれば:グラン・ブールヴァール 、バスティーユ広場、ヴィクトワール広場、2区のパッサージュ (ヴィヴィエンヌ、ショワズール、パノラマ等)、 サン・シュルピス広場, サンマルタン運河、パッサージュ・ブラディ、ダンフェール・ロシュロー広場、ウルク運河、ガンベッタ広場。
地区
シテ島はパリ市内のセーヌ川に浮かぶ2つの島の1つ(もう一つはサンルイ島)。パリの中心であり、特に中世の町並みが残っている場所です。かつて貴族階級の街であったマレ地区は、貴族の館が数多く点在しており、観光客、散歩者のお気に入りスポットです。長い年月の間に、いくつかのコニュニティが形成されており、19世紀末にはユダヤ人が、第1次世界大戦後には中国人が、そして80年代以降はゲイの人達が増えています。サンジェルマン・デプレ
Saint Germain des Présはパリ6区にある教会、旧修道院の周辺を指します。この地域の有名なカフェ・フロールとカフェ・ドゥ・マゴでは、ジャン=ポール・サルトルやシモーヌ・ド・ボーヴォワールと共に実存主義が誕生しました。この地域は世界的にも有数のジャズの中心地で、毎年フェスティバルが開催されます。モンマルトル
Montmartreは、パリで一番高い丘(130メートル)で、ケーブルカー、もしくは222段の階段を上ると頂上にたどり着きます。かつては画家の集まる地域で、(ダリ、モネ、ピカソ、ゴッホは皆ここにアトリエを構えていた)、今でも多くの人々が頂上のサクレ・クール寺院を訪れます。
お時間があれば:サンルイ島、カルティエ・ラタン、ビュット・オ・カイユ、モントルグイユの歩行者天国、フォーブル・サンジェルマン、オーベルカンフ、シャロンヌ、ベルシー、中華街、バティニョール、グット・ドール